不動産投資はギャンブルか?
ていねんPaPa のアキトです。
本日は、投資用不動産の内覧のため会社の同僚に同行です。
内覧した不動産は、アキトが今年の11月に購入した、築30年のリノベーションマンション(区分所有)です。
アキトは投資用マンションを3戸所有しています。すべてローンで購入し、残債ありです。
不動産投資に関心のある人は結構いますが、
うちのカミ(嫁)さんが... という人も結構多いです。
そんなカミ(嫁)さんの中には、
投資=ギャンブル のイメージをもっていて、 投資=悪いこと
と思っている人もいます。
不動産投資はギャンブルか?
投資とは、「利益を得る目的で、資金を証券・事業などに投下すること。どのような形態の投資も、不確実性(リスク)が伴う。」となっています。
一方、ギャンブル(賭博)とは、「何らかの財物を賭けて偶然性のある勝負を行い、その結果によって賭けた財物のやりとりをおこなう行為」となっています。
不確実性(リスク)と偶然性は、似てるようだけどチョット違いますよね〜!
不確実性(リスク)は回避できますが、
偶然性は回避のしようがないですね。
自分は回避できる!という人がいるかもしれませんが、その人は強運の持ち主であって回避してる訳ではないと思います。
という訳で、
不動産投資はギャンブルではありません!
ただ不確実性(リスク)の確率が50%以上だとすると、これはギャンブルと同じになります。
不動産の投資目的には二つあります。
① 売却益(キャピタルゲイン)
② 家賃収入 (インカムゲイン)
個人では、②が主目的の場合がほとんどで、空室リスクを回避できる物件なら比較的ローリスクになります。
購入前に賃貸力(空室回避力)の分析データを見せてもらえたりもします。
賃貸力のある物件にめぐり合えれば、不動産投資は、
ローリスク、ミドルリターン の投資ではないでしょうか!あくまでアキトの主観です..
普通のサラリーマンで、
ワクワクしたい人にはオススメです!
ただし、投資は自己責任です。やっぱり...
全力で気まぐれ更新していきます。