投資用マンションを売却するタイミング
ていねんPaPa のアキトです。
1戸目の投資用マンションを購入してから、6年になります。
九段下駅徒歩4分の好立地にある物件で、家賃85,000円は購入当初から変わっていません。空室も最長で半月程度で、現時点では購入して正解だったと思います。
この物件の売却を勧める不動産会社からの手紙が頻繁に届きます。なかには具体的な売却金額を書いてある手紙もあります。
不動産投資の目的
不動産投資には2つの目的があります。
投資家と呼ばれているような人たちの中には、戦略的に売却益を狙っている人もいるでしょう。ただ、投資家の中にはワンルームマンション投資のこと良く言わない人も多いです。それは短期間で売却しても、あまり儲からないからです。
ワンルームマンション投資をする人のほとんどは、家賃収入目的のサラリーマンです。アキトも普通のサラリーマンで、リタイア後の不労収入( 年金+α )を主目的にしているため、売却は考えていません。売却するとしたら、築古から築浅物件への買い替えのタイミングになると思います。
短期投資と長期投資
株式投資での短期投資とは、値上がりしたらすぐに売却する手法です。一方、長期投資とは、将来の成長を予測して値上がりを待つ手法です。
不動産価格は短期間で大きく値段が動くことはほとんどありません。また、家賃収入があるため、長期保有することでリターンが大きくなります。
という訳で、
不動産投資は長期投資といえます。
特にアキトのようにリタイア後の不労収入を主目的にしている場合は、長期保有してナンボです。
不動産投資で最も重要なこと
売却して一時的に入ってくるキャッシュの誘惑に負けてはいけません。
不動産投資で最も重要なことは当初の目標からブレないことです!
全力で気まぐれ更新していきます。