サラリーマンで仕事が面白くないと感じるのはなぜか?
ていねんPaPaのアキトです。
サラリーマンの仕事は面白くない!
アキトはサラリーマン25年生です。
25年間で仕事が面白いと感じた時間は、だいたい3割程度ですかね...
仕事が面白くないと感じている時間のほうが圧倒的に長いのは間違いありません。
仕事が面白くない理由
仕事が面白くないと感じる理由を(上司が嫌い等の人的要因を除いて)3つあげてみました。
① 仕事の内容が単純すぎる
② 目的(意味)のわからない仕事
③ 自分の思いどおりにならない
傾向と対策
以下、私なりの「傾向と対策」になります。
① 仕事の内容が単純すぎる
人事異動等で新しい業務に就くと、最初は時間がたつを忘れるぐらい集中しているのですが、しばらくすると飽きてきて仕事が面白くないなぁ〜と感じた経験はありませんか?
仕事の内容が単純すぎると面白くないなぁ〜と感じるようになります。
対策としては、単純な仕事のなかでも自分なりの目標をもつことです。
私がよく目標にしているのは効率を上げること(楽すること)です。
どうすれば楽に早くできるかを考え、必要最小限の労力で仕事を回すことに努めます。
それでも飽きて面白くなくなったら、割のいいバイトをしているのだと割り切ることです。
学生のときにバイト経験がある人は、今の給料を時給換算してみて下さい。
ほら!この仕事は割がいいと思えませんか?
② 目的(意味)のわからない仕事
上から降ってくる仕事(指示される)がコレに当たる場合が多いのです。
例えば上司が会議で使う資料を作らされるなど、自分にとっては目的のない(意味のない)仕事です。
この問題は上司(指示をだす側)にあるように思われますが、受け手側にも問題はあります。
指示待ち族になってませんか?
指示待ち族には、上司も仕事を頼みやすくなります。また、指示待ち族には上司も指示を出さないといけない、仕事を与えないといけないと考えているため、むやみに意味のない(目的のない)仕事を指示します。
対策としては、仕事に対し能動的になり、指示待ち族にならないよう努めることです。
「一を聞いて十を知る」のように、上司からの1の指示で10の仕事をするような部下には、むやみに仕事を頼みづらいものです。頼みづらいオーラがでています...
仕事を頼む場合も、「仕事をお願いする」ような形になり、重要な(意味のある)仕事を頼むことになります。
なかには「俺は上司だ」みたいな理不尽な上司もいて、意味のない仕事を丸投げしてきたりもします。
その場合は、「出世を目指すか?サラリーマンを楽しむか?」で対策は変わってきます...(コレは別の機会に)
③ 自分の思いどおりにならない
は、次回にします...
全力で気まぐれ更新していきます。