サラリーマンで仕事が面白くないと感じるのはなぜか? 続き
ていねんPaPaのアキトです。
傾向と対策 続き
アキトはサラリーマン25年生です。
前回、仕事が面白くないと感じる理由を3つあげてみました。
① 仕事の内容が単純すぎる
② 目的(意味)のわからない仕事
③ 自分の思いどおりにならない
アキトなりの「傾向と対策」 の続きです。
③ 自分の思いどおりにならない
この理由で仕事が面白くないと感じている人は、②の指示待ち族のタイプとは違うタイプの人です。
仕事に対して能動的な人ほど、会社(組織)に縛られ、自分の思いどおりにならないことで、仕事が面白くないと感じます。
このタイプの人は、モチベーションが高く、企画力(創造力)にも優れています。
そのため、動きの鈍い会社(組織)のスピードにイライラして仕事が面白くないと感じます。
選択が必要
対策としては、まず会社(組織)とは自分の思いどおりにならない場であること知ることです。また、その会社(組織)を自分の思いどおりに動かすためには相当な忍耐と覚悟が必要であることも知らなければいけません。
そのことを知ったうえでの「選択」が必要となります。
覚悟を決めて会社(組織)と向き合うか、会社以外の場にも目を向けるかの「選択」です。
会社(組織)と向き合う場合、いい方向に行けば、達成感や満足感から仕事が面白いと感じられるかもしれません。
ただし、相当なストレスがあることは覚悟しなければいけません。若い頃はコチラがおススメです!
会社以外の場にも目を向ける場合は、なるべく多くのことに目を向けましょう。
家族、趣味、(会社以外の)ビジネスなどいろいろな楽しみを求めて、視野を広くもつことがいいです。
そうすることで、(会社の)仕事が面白く感じるようになったりもします...不思議ですが。
この「選択」は一度きりの「選択」ではなく、自分の置かれている状況により適宜「選択」しましょう。
若い頃には前者(会社と向き合う)を経験しておくことも重要かと思いますが、サラリーマンを楽しむためには、後者のほうがおススメです。
アキトも今は後者です!
全力で気まぐれ更新しています。