我が家の出生前診断について!
ていねんPaPaのアキトです。
出生前診断の経験談
突然ですが...
スキー知合いから突然、「デキ婚」と「高齢出産」の話があり、出産前診断について聞かれました。
出産前診断については、いろいろな考え方があるため、「こうしたほうがいい」と言えるものではありません。
我が家の経験談が参考になればと思い、知合いに話した内容が以下です。
我が家は3人それぞれでした
カミさん35歳のとき(私は40歳)
長女
母体血清マーカーテスト(費用1万円台)
結果は陰性でした。
このときは、切迫流産になり出産1ヶ月前からカミさんは絶対安静。家事はカミさんの指示のもと私がやっていました。
出産では、へその緒が2回巻きついているとのことで帝王切開です。カミさんには辛い思いをさせました。
カミさん37歳のとき(私は42歳)
2人目 次女
母体血清マーカーテストで陽性。
羊水検査(費用10万円台)を受けることに..
この時はいろいろなことを考えさせられました。
カミさんが一番不安だったと思います。
結果は陰性でした。
このときも切迫流産で2ヶ月前から安静です。
絶対安静ではありませんでしたが..
長女のときとは病院を替えてVBACで出産。
産後のカミさんの回復は帝王切開のときと比べて早かったです。
長女もこの病院だったら帝王切開の必要はなかったかも...タラレバですが。
カミさん40歳のとき(私は45歳)
3人目 長男
カミさんの判断で、いきなり羊水検査を受けることに..
母体血清マーカーテストで陽性がでるくらいだったら、最初から羊水検査で!
と考えるカミさんを男らしくも思いました。
結果は陰性でした。
3人目も次女と同じ病院でVBACで出産です。
出産はすべてが順調にいくとは限りません。
判断しなければいけないことも多くあります。
誰もが不安になると思いますが...
(出産の)先輩はたくさんいますよね〜
安心して下さい!必要以上に親切に教えてくれると思います。
ただし、判断は自分たちで...
全力で気まぐれ更新していきます。