長野からの帰りは釜飯を買って夕食に!
ていねんPaPaのアキトです。
横川サービスエリア
先週末は家族でタングラムスキー場に行ってました。これで子どもはスキー納めです。
家族でスキーに行くのは楽しいのですが、帰りは大変です。特に週末は帰りの高速(関越)の渋滞がヤバイです。
タングラムに限らず長野に車で行ったときに必ず立ち寄るサービスエリアがあります。
横川SA(上り)です。
この看板は、車から見えません。
車から見える看板は..
「おぎのや」です。
なぜか?
このサービスエリア全てが、株式会社 荻野屋が運営しているようです。
峠の釜飯
「おぎのや」といえば..峠の釜飯です!
もともとはJR横川駅で売られていた駅弁がスタートだそうですが、今では「横川SA = 釜飯」という感じです。新幹線は横川駅に止まらないし...
横川SA(上り)内の釜飯売り場は..
遅く行くと売り切れていることも...
この日は夕食として持ち帰りましたが、こんなところで駅弁気分も味わえます。
中はこんな感じ..
もちろんSA内で食べることもできます。
私は関越に入ってからの渋滞を気にして、いつも持ち帰って食べてます。
家に着いて少し落ち着いてから..
コレですよ、これ!
具の好みは人それぞれあると思いますが、私はすべて好きです。
カミさんか子どもで椎茸嫌いがいるようで、いつも多く食べています。
食べ終わると、捨てるのがもったいない感のある容器が存在感を増します。
うどんの容器にしたり、これで漬け物したりといろいろな用途で再利用する人もいるようですが、我が家は燃えないゴミになっています。
下りでも釜飯は買える
横川SAの上りは(株)荻野屋が運営していますが、下りは「だるま弁当」の高崎弁当(株)が運営しています。
以前は横川SA(下り)で釜飯は売ってなかっと思うのですが、今は店構えは小さいながらも売っていました。
なので行きも帰りも横川SAで釜飯を買うことができますが、なぜか釜飯は帰りのお楽しみにとっておきたいと思うのは私だけでしょうか?
全力で気まぐれ更新していきます。