4〜8月の保育料は2年前の年収で決まっている
ていねんPaPaのアキトです。
保育料決定通知書
3月末に保育園の保育料決定通知書が届きました。
保育料は年収(正確には市民税の所得割額)で決まってきます。
昨年の年収が(2年前の年収より)50万円ぐらい下がった私は保育料も下がると期待してみてみると..
全く変化な〜し!
なんで〜
改めて「保育料の算定方法について」を見てみました。
なんと...4月〜8月の保育料は「平成28年中の所得に基づく税額」となっています。
平成28年といえば、昨年ではなく2年前になります。なので今回は変化なしということですが..
2年前の年収で決まるということは、例えば、昨年転職して年収が大幅に下がった人などは要注意です!
自分の市民税の所得割額は「給与所得等に係る市民税・県民税 特別徴収税額の決定通知書」で確認できます。
コチラが発行されるのは5月中旬ごろなので、平成29年分はまだ手元にありません。
3月の時点では市民税の所得割額が決まっていないため、4月〜8月の保育料が2年前(平成28年)の年収で決まるというのもうなづけます。
平成30年利用者負担額表
市民税の所得割額が 346,400円なので、C16(所得割課税額が318,000円〜360,000円)になります。
次女(5歳児)の保育料は..
長男(2歳児)の保育料は..
多子世帯の保育料軽減
2歳児 C16の保育料は 50,000円ですが、我が家の2歳児は「保育料のきょうだい児軽減(2人目半額)」と「第3子(0〜2歳児)以降保育料半額」のダブル適用になります。
50,000 × 1/2 × 1/2 = 12,500円
我が家の保育料は..
25,800円(次女)+ 12,500円(長男)
= 38,300円 です。
プラス給食代 3,500円程度
プラス長女(小2)の放課後児童クラブ料 10,000円
プラス給食代 4,200円
その他もろもろで、月に50,000円ぐらいになります。
多子世帯の保育料軽減のおかげで、(子どもが)2歳児一人の場合と同じぐらいになりますが、お金がかかるのは保育料だけというわけではありませんよね〜
プラス習いごとの水泳、ピアノ、ダンス、公文...
今日は、このへんでやめときます!
全力で気まぐれ更新していきます。