ていねんPaPa

「サラリーマンを楽しむ方法」を考えるブログ

「 家づくり 」依頼先の決め方

ていねんPaPa のアキトです。

 

先日、某ハウスメーカーのイベントの手伝いに行ってきました。仕事です..

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アキトは、12年前に転職してます。

前職はハウスメーカーで、12年間勤務していました。

 

なので「 家づくり 」に関しては、元プロです!

戸建住宅には大きく分けて、注文住宅と建売(分譲)住宅があります。

アキトのいう「 家づくり 」とは、注文住宅のことです。

 

この「 家づくり 」をどこに依頼するか?

当然ですが、ほとんどの人が初めてのことです。家を買う機会は、そんなに何回もありませんし...

何をどうすればいいのか、非常に悩ましいと思います。

「さぁ、家でも買うか!」というケースは、また別の機会にして、「さぁ、家でも建てるか!」というケースに絞ります。

「さぁ、家でも建てるか!」というのは、土地があるということです。土地があるというのは、「土地は購入済である。」または「古い家の建替え」のどちらかです。

とりあえず「住宅展示場を回って考えよう!」

これは、やめた方がいいです。疲れて決められなくなるか、豪腕営業マンに丸め込まれるのがオチです。

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(住宅イメージ)

 

第1段階、ネットで絞込みをしましょう。

 

見るポイントはデザイン重視でいいと思います。「ここ良さそう。」みたいな直感もありです。こだわりのある人は別として、建物工法(木造、鉄骨等)及び建物性能(耐震性、断熱性等)は後回しでO.Kです。各社いいことしか書いていないので、絞込みできなくなります。

 

ここで、3社ぐらいに絞り込みます。多くても5社ぐらいです。多いと疲れて面倒くさくなってしまいます。

 

第2段階、住宅展示場に行く。

 

住宅展示場が遠方または無い場合は資料請求になります。ここで営業マンと接触します。資料請求の場合でも担当営業から電話があると思いますので、対面で説明を受けましょう。

 

第3段階、詳細打合せ(プラン、見積り)に入る前に優劣をつけます。

 

優劣をつけるポイントは、ズバリ、営業マン です!

今までの人生経験を駆使して人(営業マン)を見て下さい。「相性」、「説明が分かりやすい。」、「任せて安心。」等です。ここでも直感はありだど思います!

 

そして、ここで2社に絞ります。

 

最終段階、詳細打合せを経て依頼先を決めます。

 

ここでもポイントは営業マンです。相性も重要ですが、売ってる営業マンかどうかというのも重要です。売ってる営業マンは、安心感があり、いいスタッフがついているので、いい提案が出てきます。

 

「売ってるかどうか?なんて見分けがつかないよ!」ですよね...

 

雰囲気から分からない場合は、聞いてみてもいいと思います。「〇〇さんは年間何棟ぐらい担当されてるんですか?」みたいな聞き方がいいと思います。「何棟売ってるんですか?」よりは聞かれるほうも抵抗感がないです。販売価格帯によりますが、少なくとも年間5棟以上売ってる営業マンがいいです。

 

頼りない営業マンの場合は、店長(店長はバリバリのプレイングマネージャーが多い)指名もありです。よくある話です!

 

売ってる営業マンは社内での発言力もあり、引き出せる値引額も大きくなります!

 

という訳で、いい「家づくり」をするには、

いい営業マンと出会って、いい営業マンで決めるのが一番です!

 

「いい営業マンに出会えるかどうか?」

 な〜んだぁ、最後は「 運 」ということか!

いいえ、 「 運 」ではなくて「 縁 」です!

 

全力で気まぐれ更新していきます。