1年が早く感じる!なぜか..
ていねんPaPa のアキトです。
いよいよ2017年の千秋楽です。
1年がだんだん早く感じるようになってませんか?
アキトも段々と早くなってるような気がします。
この感覚は誰にでもあり、歳とともに1年が早く感じるようになるようです。
その理由は?
あまり深く考えたことないと思います...
ジャネーの法則
「 100歳の人の1年は人生の100分の1で、10歳の子供の1年は人生の10分の1に相当する。歳をとると1年の長さの比率が小さくなり(分母=年齢が大きくなるから)、体感時間が短くなる。」
まぁ、そうなのかな〜という感じ。
同じような経験をすることによるマンネリ化
「子供の頃は初めて経験することが多く、何でも新鮮味があり時間の経過を長く感じる。一方、大人になれば今まで経験したことの繰り返しが多く、新鮮味がなくマンネリ化するため、時間の経過が短く感じる。」
アキトもずっとコレが理由だろうと思っていました!
最近、この歳とともに時間がたつのが早く感じるようになる理由は「生物学的に..」というキーワードを聞き、耳に残っていたので調べてみました。
生物学的考察から..
「 私たちの体内時計はタンパク質の新陳代謝の速度によるものらしいです。この新陳代謝の速度が歳とともに遅くなってきて、体内時計による(感覚的な)速度は知らないうちに遅くなってきます。一方、物理的な時間は変わらず同じスピードで過ぎていきます。この差(体内時計とリアルな時間経過の差)があることで1年が早く感じるようです。」
なるほど〜
自分の感覚( 体内時計 )では1年たった感覚はないのに、もう... ということですね。
アキトは、この説明で「 歳をとると1年が早く感じる!」理由に納得がいきました!
もう一つ納得出来たことは、「 こらから先の1年はどんどん早く感じるようになる 」ということです。
いつまで生きられるか分かりませんが、
毎日ワクワクしていたいですね。
全力で気まぐれ更新していきます。