資格試験の勉強方法
ていねんPaPa のアキトです。
資格試験
昨日、雪の中「損害保険募集人一般試験」を受けてきました。会社命令です。
試験の難易度はチョ〜簡単です。
勉強方法は、
講義 → 練習問題 → 参考書 (ほとんど見ていない)...です。
勉強時間は講義含めて3時間ぐらい。
アキトは、いくつかの資格をもっています。
アキトの所有資格
宅地建物取引士
ファイナンシャルプランナー(AFP)
テクニカルプライズ(SAJ)
...これはスキー
最後の資格は別として、
資格試験には筆記試験があります。
受験者数が多い試験はたいてい選択式(マークシート式)です。
勉強方法のコツ
このタイプの試験は勉強方法にコツがあります。この勉強方法のコツさえわかれば合格、さらには高得点も狙えます。
アキトは一級建築士の学科で5回落ちてます。当時は仕事が忙しく、独学は難しいと思い予備校に通いました。
高い授業料を払っていたにもかかわらず「1点足らない」とか「自己採点なら合格なのに」みたいなギリギリのところで涙を呑んでいました。
6回目は独学でしたが、合格点プラス10点以上で合格することができました。
相変わらず激務で時間がとれない状況で、なぜ高得点をとれたか?
それは、勉強方法の違いです!
勉強方法は、シンプルに分けて
① 講義を聞く
② 参考書を読む
③ 問題を解く
の3つです。
通常は、① 講義 → ② 参考書 → ③ 問題
になると思います。
なぜか問題を解くのは最後の方です。
時間にゆとりがある人、記憶力がやたらいい人などはこの方法でもいいと思いますが...
仕事しながらの試験で時間にゆとりがある人はあまりいないですよね〜
ズバリ、③の問題を解く!から始めるのが高得点をとるコツです。
アキトの建築士6回目の勉強方法は、
過去問5年分を解く → 解説を読む
の繰り返し(3〜5回)だけです。
この過去問をひたすら解くという勉強方法が1番効率がいいです。
参考書は試験にあまりでない箇所の解説もあるため、無駄が多くなります。
その点、過去問は、実際に出題された箇所なので無駄なしです。
出題者側の心理からも過去に出題されたことのない箇所からばかり出題して、難しすぎるとクレームを受けるよりは、過去問中心に問題を作成したほうが無難です。
資格試験は合格してナンボなので、じっくり理解しながら勉強しようという考えは捨てたほうがいいです。
とにかくゲーム感覚で問題(できれば過去問)をどんどん解くことが1番!
そうすることで正解が臭い(感覚)でわかるようになるんです..これホント!
全力で気まぐれ更新していきます。