出世ラインから外れた人へ..
ていねんPaPaのアキトです。
私も外れてます!
出世ラインから外れた人..
ラッキーで〜す!
ここでいう出世とは「大企業の役員コースから外れた」というような大きな話しではなく、「管理職(部下10人程度)になれない」(管理職になれても部下5人以下)というレベルの出世です。
これは私も出世ラインから外れた1人(現在進行形)なのでいえることですが... ついてるなぁ〜と思います。
その理由はいろいろあるのですが、一言でいうと「会社人間にならなくてもいい!」というところでしょうか!
管理職になって部下の人数が増えると部下の人数だけ責任が増えます。そうなると多かれ少なかれ会社人間にならざるを得なくなります。
「会社人間にならなくていい!」ことで心と時間に余裕ができます。
この心と時間を「子育て」「趣味」「サイドビジネス」などに向けることができます。
私の場合、やはり第一は家族です!
子どもが小さい(7歳、5歳、2歳)ので今だけの子どもとの時間を大切にしています。
次に定年後に向けての準備です!
定年まで10年と少しありますが、子どもが小さいので「定年退職しました。お疲れさまでした!」というわけにはいきません。なので今から準備しています。
このブログもその準備の一環で、アウトプットのトレーニングとして始めました。(ブログでのマネタイズは今のところ考えていません)
中途半端に会社人間になってしまうと「定年退職しました。お疲れ様でした。何も準備できてません!」ということになりかねません。
某大手ハウスメーカー2社の平均寿命が60歳代(生命保険会社調べ)という悲しいデータがあるらしいです。
望むと望まざるとにかかわらず、会社人間になって定年退職を迎えると生き甲斐がなくなってしまって.. ということに。
会社人としてモチベーションを上げるために!
そうはいっても退職するまでは会社人として生きていかなければなりません。
まだまだ人生において若輩者である私が、モチベーションを上げるために目指しているのは.. “ 孤高 ” です!
以下、ある記事の引用になります。
出世しない生き方は出世できない生き方とは異なる。矜持も仕事への誇りも持っているが、出世のための社内営業もしなければ、社交辞令も言わない。上長との休日ゴルフに付き合ったりもしない。安易に同調したり迎合したり群れたりをしないのだ。依存より自立を、同質より異質を好み、自分の生活観、人生観を大切にしてむしろ孤高であることを望んでいる。
出世することが人生のゴールではありません..
ご参考までに!
全力で気まぐれ更新していきます。