ていねんPaPa

「サラリーマンを楽しむ方法」を考えるブログ

不動産ローンの「 繰り上げ返済 」

ていねんPaPa のアキトです。

 

投資用マンションは「 繰り上げ返済 」が重要!

アキトは投資用マンションを3戸所有しています。

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3戸ともローンでの購入で、ローン残があるあいだは資産とは呼べません。ローン完済して初めて資産と呼べるようになり、家賃収入は純粋な不労収入としてポケットに入ってくることになります。

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アキトの投資用マンション購入の目的は、退職後の不労収入です。

 

マンション投資では、ポイント(場所、管理会社等)さえ外さなければ何もしなくても入居者がローン返済をしてくれます..が、それだけでは目的である純粋な不労収入になるまで時間がかかりすぎです。

 

なるべく早く不労収入を得るためには、「 繰り上げ返済 」が重要で〜す!

 

繰り上げ返済分を考慮するとキャッシュフロー(収支)は悪くなるのですが、目的が将来の不労収入(資産形成)ということであれば、単純な貯蓄よりは意味があると思います。

 

貯蓄は使えば減っていきますが、資産(投資用マンション)はお金を作ってくれる(家賃収入)からです。

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「 繰り上げ返済 」について

不動産ローンの「 繰り上げ返済 」には2つのタイプがあります。

① 返済期間が短くなる「返済期間短縮型」

② 返済額が軽くなる「返済額軽減型」

 

アキトが利用しているイオン銀行では、繰り上げ返済の最低額は1万円です。

ただし、①の「返済期間短縮型」で返済する場合は、月々の返済額以上の繰り上げ返済が必要になります。(月々5万円返済している場合の最低繰り上げ返済額は5万円となります。)

 

なので、「今月はあまり余裕がないので1万円だけ繰り上げ返済しよう!」みたいな場合は、②の「返済額軽減型」になります。

 

「返済額軽減型」は意味がないか?

なるべく早く完済して、不労収入を得ることが目的ならば「返済額軽減型」はあまり意味がないのでは..?

 

そんなことはありません!

 

現在のアキトの場合、イオン銀行で借入金利が1.65%です。

投資用ローンとしてはメッチャ低い金利です。

ただし、この金利変動金利です。この先、金利は恐らく上昇します。どれくらいあがるかは誰にもわかりませんが、その時、キャッシュフロー(収支)がマイナスにならないよう返済額を軽くしておくことには意味があります。

また、月々の返済額が少なくなれば、キャッシュフロー(収支)が良くなるので、その分を繰り上げ返済に回すこともできます。

 

よ〜し、アキトも今月から繰り上げ返済じゃ~!

とりあえず1万円 ...

 

全力で気まぐれ更新していきます。

 

 

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